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貞山運河(木曳堀、御舟入堀、新堀)、北上運河と東名運河は、その開削目的に異なるところを持ちながら、途中に松島湾をはさみ、阿武隈川から北上川にかけて造られ、総延長約 49.0km(現存46.4km)という長大な運河となっています。

 

これらの運河は、慶長2年(1597年)(※異説あり)から明治17年(1884年)まで287年という長い歳月を費やして造られ、現在まで大切に保全されてきました。 

  

貞山・北上・東名運河事典は、歴史遺産として無限の可能性を持つこれらの運河を多角的に紹介していくという趣旨に賛同いただいた行政、団体、研究者などいろいろな方々のご協力を得て行っています。

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