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貞山・北上・東名運河事典
ていざん・きたかみ・とうな
6-(3)-② 品井沼排水路工事に関するファン・ドールン復命書
内務省の御雇技師セ・イ・ファン・ドールンは、明治12年に来県し、同15年にかけて品井沼の実測調査を行っている。
そこに至る経緯とドールンの調査結果の復命書については、次をご覧ください。
なお関連資料中に、囚徒500人を動員する場合の経費が積算されていることは興味深い。
(注)内容は、宮城県公文書館所蔵の復命書原文にできるだけ忠実に
沿うとともに、鹿島台町史を参考に記載しています。
▲ファン・ドールン復命書(宮城県公文書館所蔵)
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